社内のスケジュール管理は「見える化」が重要です。

ホワイトボードを使った方法も、見える化のひとつではありますが、情報が存在する場所は会社のホワイトボードに限定されてしまいます。

そのため、当日の予定に合わせてえフレキシブルに変更したり、他のメンバーの予定に合わせた行動をとることには課題があります。

なぜなら、「今、どこで何をしているか？」をリアルタイムで把握することには向かないからです。

外出先から会社に「○○さんの午後の予定教えて！」という電話をした経験はありませんか？

スケジュールを効率的に管理するには、カレンダー機能を備えたツールを利用すること。
自分はもちろん、他のメンバーのスケジュールも一元的に管理したり、共有することができます。

今回はオススメのツールを3つ紹介します。

無料で利用できるものもありますので、ぜひチームにあったものを選んでみてください。

ほとんどのツールはスマートフォンアプリやWEBブラウザでのアクセスができるので、
社内・社外問わずスケジュールの確認・編集ができます。

1. Googleカレンダー

使いやすさと柔軟性が特徴で、個人やチームの予定を簡単に管理することができます。
カレンダーを共有機能はもちろん、予定の招待、リマインダー機能等があります。

2. Outlook Calender

Microsoft Outlook に統合されている機能です。
メールや連絡先との連携がスムーズで、予定の共有や会議スケジュールの調整も簡単にできます。

3. サイボウズ Office

スケジュール管理はもちろん、グループで情報を共有するための機能が揃っているグループウェアです。
タスク管理やファイル共有、掲示板やワークフローなど様々な機能が統合されています。

「ウチはこんなことに困っているんだけど何から始めればいいの？」と思われた方は
トップオフィスの担当者にご連絡いただくか、 お問い合わせ から気軽にご相談ください。

社内のお困りごとを一緒に解決していきましょう！